スタッフブログ

リフォームで人気の「ウォークスルークローゼット」って?

こんにちは!タスクです。

最近のリフォームでよく聞くのが「収納を増やしたい」という声。

和室の押し入れをクローゼットに変更したり、階段下などのデッドスペースを

有効活用したり。

 

収納はさまざまな方法で増やすことができますが、

特に人気なのが「ウォークスルークロ―ゼット(WTC)」です。

ではウォークスルークローゼットは

一般的なクローゼットとどんな違いがあるのでしょうか?

 

 

<メリット>

  • 生活動線と収納力

その名の通り、ウォークスルー(通り抜け)できることが

ウォークスルークロ―ゼット(WTC)の大きな特徴

出入り口を二カ所設けることで、生活動線と収納を同時に確保できるため

室内の回遊性を高められるメリットがあります。

たとえばリビング→WTC→玄関と通り抜けができれば、

朝の身支度をササっと整えてそのまま出かけられます

傘やペットの散歩グッズを一緒に収納してもよいですね!

  •  
  • 採光と通気性も◎

壁で囲まれた小さなクローゼットでは光も届かず、通気性も悪くなりがち。

特に梅雨時はカビも心配ですよね。

通り抜けできるウォークスルークローゼットは、

こうした問題を解決できるので、お洋服や靴にも優しい収納場所になります。

 

<デメリット>

  • ある程度のスペースが必要

動線部分と収納のスペースを必要とするため、設置時には

広いスペースを確保しなければなりません。

どの場所に設置するのが良いのか、家事動線をふまえてしっかり

検討することをおすすめします

ウォークスルークローゼットはメリットも多いですが、注意点もあります。

ご検討中のお客さまはぜひ参考になさってください♪

 

ページトップへ戻る