こんにちは！タスクです。
今回は『LED照明に交換するメリット』をご紹介致します。

＼すべての蛍光灯が製造禁止に！／
令和5年10月30日から行われた「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」にて
　すべての蛍光灯について製造、輸出入の廃止期限が2027年末と決定されました。

蛍光灯が完全に無くなる前にLED照明へ交換しませんか？

■LED照明に交換するメリット

　①長寿命で低消費電力だからコスト削減
　　LED照明の消費電力は白熱電球と比べて約1/5と少なく、寿命がおおよそ4倍（約11年）と言われています。

　②虫を寄せ付けにくい
　　虫が集まる領域の紫外線はほとんど含まれていない為、LEDの光には、虫が寄り付きにくいと言われています。

　③衝撃に強く壊れにくい
　　LEDライトの外部に使われているのは、ガラスではなくシリコンをはじめとした軽くて丈夫な素材です。
　　白熱電球は内部のフィラメントが振動で切れてしまう恐れがありますが、LEDは固体光源であるため振動で切れる心配はありません。

　④瞬時に明るくなる
　　スイッチを入れてから明るくなるまでワンテンポ遅れがちな白熱電球や蛍光灯と違い、
　　LEDライトは点灯してから全灯の状態になるまでの時間が短いという特徴があります。

　⑤熱くならないから冷房効率が上がる
　　LEDライトの光には熱がほとんど含まれておらず、ライトに触れても強い熱さを感じません。
　　そのため、冷房効率がアップし、節電効果を高められます。
　　
お客様の好みやご希望を考慮し、住まいに合わせた照明計画のご提案が可能です。

何か少しでも気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください！

【修正して2024年6月14日に再度公開しました。】