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LDK検討時に押さえておきたい、内装建材選び3つのポイント

こんにちは!タスクです。
今回は「建具、床材、見切り材」についての御提案です。

\ワンランク上のくつろぎ空間を実現/
LDKは自宅の中でも最も長い時間を過ごす場所のひとつ。設備選びのちょっとしたポイントを押さえておくことで、より快適な住まいづくりを実現できます。
LDKのリフォームを考える際に知っておきたいポイントと、おすすめ商品をご紹介します。

■ゆったり広々な空間づくりには「ハイドア」がおすすめ
住まいの狭小化がトレンドになる中、限られた空間を広く見せるためのテクニックは押さえておきたいポイント。たとえば、内装ドアを開口の大きいハイドアにすれば、通常のドアに比べて明るく開放的な空間になります。
デザインバリエーションが豊富な内装ドアシリーズの「ベリティス」なら、ハイドアも多彩なラインアップから選べます。採光部の大きいデザインも複数揃っているので、より視線や光が抜けやすい空間づくりも可能です。

■キッチンの水シミ対策に「耐水性の高いフローリング」を
キッチンの床選びで見落としがちなのが、フローリングの耐水性です。食器洗いの水ハネなどが床の溝や隙間にしみこむとシミや剥がれの原因になってしまうことも。

空間の美しさを保つためにも、水にも強い床を選びましょう。
高い耐水性が特長の「トリプルコート」のフローリングなら、溝部分まで施された塗装コーティングで水や油のしみこみをカバー。水によるトラブル対策ができます。通常では水廻りでの採用が難しい“突き板”の床材を選ぶことも可能です。

■異素材ミックスの床は「金属見切り」でスッキリ
水まわりの清潔感を引き立ててくれる石目調の床材。キッチンなど、LDK空間の一部にアクセントとして取り入れたい場合は、金属製の見切り材を採用することで異素材MIXの空間をすっきりとした印象に見せることができます。
パナソニックの「床見切縁(金属製)」なら、くすみ感のある落ち着いた風合いでフローリングの色味を邪魔することなくスッキリ納められます。パナソニックの床材は色柄が豊富なので、組み合わせにもこだわって自分らしい空間づくりが可能です。

 

■【おすすめツール】住まいづくりのヒントが満載「ベリティスマガジン」
現在、パナソニックのショウルームで配布されている「ベリティスマガジン」は、多彩な実例はもちろん、「床×キッチン」「壁×ドア」のコーディネイトテクニックや、プロ視点の「グレイッシュ空間のつくり方」など、住まいづくりを考えるうえで参考になる情報が多数掲載されています。
ショウルームをご訪問される予定がある方はぜひチェックしてみてくださいね。

住まいのご相談事がありましたら、お気軽に問い合せください。

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