お互いの生活を尊重する二世帯住宅スタイルって?


こんにちは!タスクです。


今日は海の日


海の日というと例年は7月の第三月曜日ですが、
今年はオリンピック開催の関係で変則的になりました。
カレンダーの中には、この変更が反映されていないものもあるらしく
友人がプチパニックになっていました(笑)
みなさんは大丈夫でしたか?

 

さて今日は、二世帯住宅についてのお話です。
二世帯住宅といっても完全に同居するのではなく、
生活スペースを分離するというパターンも存在します。

 

ご高齢の両親と小さなお子さまのいるファミリーでは
ライフスタイルも違いますよね?
今日はお客さまの事例をもとに、親世帯・子世帯それぞれの生活を尊重する
二世帯住宅のポイントをご紹介します。

 

① 1階部分と2階部分で居住スペースを分離
ご高齢の両親は階段を上らずに暮らせる1階部分、
小さなお子さんとご夫婦で暮らす子世帯は2階部分と居住スペースを分けました。

② お風呂とシャワールームを使い分け
水廻りも完全に分離していますが、
2階は湯船の無いシャワールームを設置。
ゆっくりお風呂に入りたい時は1階のお風呂を共同利用することにしました。
リフォーム費用の節約はもちろん、お子さまがおじいちゃんおばあちゃんと一緒に
入浴する、そんな楽しい時間も生まれます。

③ 玄関口は1つなのに室内は完全分離。その秘密は?
完全に分離した二世帯住宅にするために玄関を2つ用意すると、
玄関部分で大きな面積を使うはめに…。
部屋部分の面積を広くするために、
玄関は共同、室内に入った最初のドアを鍵付きにすることで解決しました。


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タスクではライフスタイルに合わせた間取りをご提案しています。
二世帯住宅にもいろいろなスタイルがありますので、
ぜひお気軽にご相談ください。

 

アラウーノでおしゃれで快適なトイレ空間に

こんにちは、タスクです。

 

すっかりおなじみの泡で汚れをおそうじするトイレ「アラウーノ」。

 

L150シリーズ」では、着座して用を足し終えると洗浄するオート洗浄を搭載。

新たに洗浄前に自動で便ふたを閉じる「クローズ洗浄モード」が付き、衛生面に配慮されています。

コロナ禍で、外出先などでも便ふたを閉じてから流すことが推奨されていますよね。

トイレに入ってから手を洗うまで便ふたにも便座にも触らずに気持ちよく使えます。

その他にも、便器内に除菌効果のあるオゾン水を自動散布、ニオイや汚れを抑制する「ナノイーX」を放出、

水アカをはじくスゴピカ素材、おそうじのしやすいスキマレス設計など、

清潔で快適なトイレを保つ機能が満載です。

 

そしてこの「L150シリーズ」は機能面だけではなくデザイン性にも優れていて、

豊富な色柄と素材感の便ふたを選べるのです。

 

「沙金」「紅殻色」「ミッドナイトブルー」など名前もとても趣があり、

上質な風合いを持つ便ふたとなっています。

クロスや手洗いカウンターに合わせるとコーディネートの幅が広がりますね。

 

 

陶器のトイレは一体でいろんな色が選べますが、「アラウーノ」もこんなふうに

「便ふた」でアクセントをつけることが可能です。

他にも便利な機能がたくさんありますので、ご興味を持たれた方はぜひお問合せください。

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