知っておきたい!注目の助成金制度
こんにちは!タスクです。
今日はリフォームに関する「お金」のお話です。
どうせリフォームするなら希望を叶えたい!
でも、できることならコストはなるべく抑えたいもの
そこで今回は、国や県による補助制度をご紹介。
それぞれ条件をクリアすれば、お得にリフォームが行える制度です。
リフォームやリノベーションの予習として、
ぜひご覧ください♪
【1】これは見逃せない!「グリーン住宅ポイント」
ご存知の方も多いと思いますが、ぜひ活用していただきたい制度が
このグリーン住宅ポイント制度。
2021年10月31日までに契約を締結し、一定の省エネ条件をクリアした
新築やリフォーム、既存住宅の購入が対象となります。
今お住まいの家をリフォームしたり、中古住宅を購入してリノベーションする
際にも利用できます。
【ポイント】
★新築、リフォーム、中古住宅購入が対象
★上限300,000ポイント取得可能
※世帯の年齢や既存住宅の購入によりさらに上限がUPします。
★取得したポイントは、住宅設備や工事のほか、家電や食品などとも交換可能!
- 対象の工事 ※それぞれ条件があります。
1.開口部の断熱改修
2.外壁・屋根・天井または床の断熱改修
3.エコ住宅設備の設置
4.バリアフリー改修
5.耐震改修
- グリーン住宅ポイントとは?
1ポイント=1円相当で使えるポイントです。
トイレや浴槽などの住宅設備やワークスペースの設置工事に使えるだけでなく、
TVやパソコン、食品や日用品など、お好みに合わせた様々なアイテムと
交換できます。
★詳しくは国土交通省の紹介ページにてご確認いただけます 。
【2】横浜市にお住まいの方は・・・「横浜市高齢者等住環境整備事業」
老後に備えたリフォームや、ご両親との同居に備えたリフォームなど
バリアフリーをご検討の方を対象とした補助制度です。
ご家族の介護動作や住宅改造などのアドバイスが受けられるとともに
アドバイスに基づいた工事費用の一部に対して助成が受けられます。
- 対象住宅
既存の住まい。新築・増築・新たに購入する住宅などは対象外
- 対象工事
バリアフリー改修工事(浴室やトイレ、キッチン、居間、廊下、玄関、階段など)
※現在の日常生活動作を補完するための工事が対象です。
- 助成限度基準額100万円
介護保険による住宅改修を優先適用します。
補助率は世帯の課税金額により異なります。
■詳しくは横浜市のホームページをご確認ください。