スタッフブログ

リフォームするなら「資産価値」を意識しよう

こんにちは!タスクです。

今日はリフォームをご検討中の皆さんにぜひ意識していただきたい

資産価値】のお話です。

 

普段はなかなか気にされないかもしれませんが

家は暮らしの拠点だけでなく「資産」としても大切な財産です。

では資産として価値を維持し続けるには、どんなポイントがあるのでしょうか?

 

 

①耐震性

地震大国の日本では不可欠な要素!

特にリフォーム対象の家は築年数が古いことが多いので要注意です。

1981年5月31日までに確認申請を受けた建物は「旧耐震」と呼ばれ

現在の新耐震とは異なる基準で建てられています。

耐震性を強化するために基礎部分・床・壁・柱の補強、屋根の軽量化、

壁の位置の見直しなどをご検討されることをおすすめします。

 

②長期優良住宅

「つくっては壊す」スクラップ&ビルドではなく

「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」

ストック活用型の社会への転換を目的として、国が普及を進めている長期優良住宅。

具体的には省エネ、バリアフリー、耐震性、可変性、劣化対策、住戸面積など

9つの認定基準をクリアすると長期優良住宅と認定され、税制上のさまざまな

メリットを受けることができます。

 

③ホームインスペクター(住宅診断)

いわば専門家による住宅の健康診断

劣化状況や欠陥の有無をチェックしてもらい、

改修時期や費用感などのアドバイスが受けられるものです。

タスクにはホームインスペクター資格を持つスタッフがおります!

お気軽にご相談くださいね。

ページトップへ戻る